ご相談の流れ
無料の法律相談を行っております。
弁護士にご依頼されない場合も、弁護士からアドバイスを受けることで、適切な解決に近づくことがございます。
まずは弁護士にご相談をされることをおすすめします。

ご相談の流れ 1
お問い合わせ
お電話、問い合わせフォームの入力、LINEのいずれかからお問い合わせください。
出張相談も可能です
どんなことでも、お気軽にお問い合わせください
お電話でお問い合わせいただいた場合
受付担当のスタッフが法律相談の予約や簡単な聴取をさせていただきます。
※法律相談のご予約や聴取内容について
法律相談のご予約以外に、何点かご質問させていただくことがありますが、分からないことは分からないとお答えいただいて結構です。
「慰謝料額はどうなるのか」といった具体的に気になることから、「今後どうしたら良いのかわからない」といった抽象的に気になることまであると思いますが、弁護士に聞きたいことを率直にお伝えいただければと思います。
法律相談は、早ければ、お問い合わせいただいたお電話の後すぐに実施させていただきます。
当事務所の弁護士が裁判中であるとか、お問い合わせいただいた方の都合によって、即時の法律相談ができない場合には、双方の都合の合うところでなるべく早いタイミングでの日時を設定致します。
お問い合せフォームからお問い合わせいただいた場合
所定の入力欄に、分かる範囲でのご入力をお願い致します。
できる限り速やかに、担当弁護士か担当スタッフよりご連絡を差し上げます。
LINEからお問い合わせいただいた場合
LINEの登録をしていただくと、簡単な質問事項がトーク上表示されますので、これに対する返事をトーク上で行ってください。
その後、できる限り速やかに、担当弁護士か担当スタッフよりご連絡を差し上げます。
ご相談の流れ 2
法律相談

当事務所では、ご来所によるご相談と電話相談などご来所以外の方法によるご相談とを行っております。
ご都合に合わせて選択いただけます。
どちらでも構わないという方に対しては、相談者の方のご都合と当事務所の弁護士の都合を照らし合わせて、早期に適切な法律相談を実施できる方を選択させていただきます。
ご来所による法律相談
まずは、相談者の方が気になっていることをお伺いさせていただきます。
慰謝料額について、後遺障害等級についてなど具体的な事柄でも結構ですし、こういう事態になってしまってどうしたら良いのか分からない、など抽象的な事柄でも結構です。
ご質問や気になっていることに対しては、すべてお答えさせていただきます。
また、ご質問がなかった事項に対しても、例えば、後遺障害等級の見立て、賠償額について、今後のスケジュール、弁護士に依頼した場合の費用などについてお話させていただくことがございます。
法律相談の時間は30分~1時間程度となることが多いですが、法律相談の実施時間にかかわらず、法律相談料は無料とさせていただいております。
典型的な法律相談の流れは下記のとおりです。事案によっては、これよりも短くなることもありますし、長くなることもあります。
- 例1:ご来所による相談
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弁護士の小杉と申します。宜しくお願い致します。(名刺を渡す)
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宜しくお願いします。
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お問い合わせいただいた内容を確認しましたが、現在治療中で、今後どのように進んでいくのかわからないというこという点を気になることとして挙げていらっしゃいました。今後の進み方については後ほど詳しくご説明させていただきますが、他になにか気になることはございますか?
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慰謝料の金額についても気になっています。
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承知しました。慰謝料額ついても後ほど詳しくご説明させていただきます。また、慰謝料以外にも請求できる損害が色々ありますので、この点についても後ほどご説明させていただきます。
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弁護士費用についても気になっています。
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承知しました。弁護士費用については、最後にご説明させていただこうと思っています。
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ありがとうございます。
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それでは、ご説明に移らせていただこうと思いますが、その前に、ご説明するのに必要な情報をいくつかご質問させてください。
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はい。
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(事故の内容・お怪我の内容、被害者の方の情報・加害者の情報などを質問)
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(質問に対して分かる範囲でお答えいただく)
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それでは、まずは今後の流れについてご説明させていただきます。(症状が残ってしまった場合の後遺障害申請のポイントや示談または裁判による解決までの流れについてホワイトボードを用いるなどして説明)。ここまでで何かご質問や分からなかったことなどはございますか?
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大丈夫です。
-
次に、見込まれる賠償額についての説明をさせていただきます。(後遺症が残らなかった場合の慰謝料・休業損害などの損害合計や、後遺症が残ってしまった場合の慰謝料などの損害合計についてホワイトボードを用いるなどして具体的な数字をお伝えします。)ここまでで何かご質問や分からなかったことなどはございますか?
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大丈夫です。
-
最後に弁護士費用についてご説明致します。
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弁護士費用特約にご加入の場合
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●●保険会社の弁護士費用特約に入られているということですので、弁護士費用は300万円まで補償されます。使われても保険料は上がりませんので、使ったほうが良いです。今回のケースでは、重い後遺症が残らない限り、弁護士費用特約の枠内でおさまると思います。仮に弁護士費用特約の枠内におさまらなかった場合も、300万円を超える部分について保険会社から獲得した賠償金で清算いたしますので、直接お金をいただくということはありません。
-
お願いします。
-
では、担当の弁護士は私小杉、そして専属のスタッフとして川野が担当させていただきますので、よろしくお願いします。
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弁護士費用特約にご加入でない場合
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弁護士費用特約に入られていないということですが、他のご家族の方のお持ちの車やバイクの保険、家の火災保険・家財保険なども確認されましたか?
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いいえ。
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今回の事故と関係のない車やバイク、火災保険・家財保険に弁護士費用特約が付いていることもありますので、まずはそれらを探してみてください。もし付いていた場合は、特約を使われたほうが弁護士費用が得になります。使っても保険料は上がりません。
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わかりました。
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探していただいても弁護士費用特約で使えるものがなかったという場合の弁護士費用についてお話させていただきます。
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お願いします。
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弁護士費用は原則として19万8000円+賠償額の9.9%ということになっています。それと実費がかかります。さきほどお伝えした賠償額の見込みが500万円ですので、この金額で示談が成立したという場合は、19万8000円と49万5000円の合計69万3000円を弁護士報酬として頂きます。このケースですと、実費は1万円程度になるのではないかと思われます。このケースで弁護士を入れずに示談をした場合、得られる賠償額は200万円程度となりますし、後遺障害等級も弁護士を入れたほうが取りやすくなりますから、弁護士が入った方が良いケースということになります。なお、保険会社から獲得した賠償金で清算いたしますので、直接お金をいただくということはありません。
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お願いします。
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では、担当の弁護士は私小杉と、そして専属のスタッフとして川野が担当させていただきますので、よろしくお願いします。
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電話相談などご来所以外の方法による法律相談
ご予約の時間にこちらからお電話を差し上げます。
まずは、相談者の方が気になっていることをお伺いさせていただきます。慰謝料額について、後遺障害等級についてなど具体的な事柄でも結構ですし、こういう事態になってしまってどうしたら良いのか分からない、など抽象的な事柄でも結構です。ご質問や気になっていることに対しては、すべてお答えさせていただきます。また、ご質問がなかった事項に対しても、例えば、後遺障害等級の見立て、賠償額について、今後のスケジュール、弁護士に依頼した場合の費用などについてお話させていただくことがございます。法律相談の時間は30分程度となることが多いですが、法律相談の実施時間にかかわらず、法律相談料は無料とさせていただいております。
なお、ZOOMなどご来所や電話以外の法律相談をご希望の方は、その旨おっしゃってください。
典型的な法律相談の流れは下記のとおりです。事案によっては、これよりも短くなることもありますし、長くなることもあります。
- 例2:電話相談
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もしもし。●●様の携帯電話でよろしいでしょうか。
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はい。
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小杉法律事務所の弁護士の小杉と申します。宜しくお願いいたします。
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よろしくお願いします。
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お問い合わせいただいた内容を確認しましたが、旦那様が事故に遭われてしまってどうしたらいいかわからないということを挙げていらっしゃったと思います。今後の適切な進め方については後ほど詳しくご説明させていただきますが、他になにか気になることはございますか?
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こういうことは初めてで、よく分かりませんので、特に…。
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承知しました。なるべく詳しく説明させていただこうと思います。ご説明の前に、必要な情報をいくつかご質問させてください。
-
はい。
-
(事故の内容・旦那様のお怪我の内容や今の症状・被害者の方の情報・加害者の情報などを質問)
-
(質問に対して分かる範囲でお答えいただく)
-
それでは、まずは今後の流れについてご説明させていただきます。(後遺障害等級の申請、示談交渉や裁判による解決までの流れについて説明)。ここまでで何かご質問や分からなかったことなどはございますか?
-
いまのところないです。
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ありがとうございます。次に、見込まれる賠償額についての説明をさせていただきます。(休業損害・入通院慰謝料・後遺症慰謝料・逸失利益などの損害について具体的な数字をお伝えします。)ここまでで何かご質問や分からなかったことなどはございますか?
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特に無いです。
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その他、質問などはありますか?
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大丈夫です。
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最後に弁護士費用についてご説明致します。
-
弁護士費用特約にご加入の場合
-
●●保険会社の弁護士費用特約に入られているということですので、弁護士費用は300万円まで補償されます。使われても保険料は上がりませんので、使ったほうが良いです。今回のケースでは、重い後遺症が残らない限り、弁護士費用特約の枠内でおさまると思います。仮に弁護士費用特約の枠内におさまらなかった場合も、300万円を超える部分について保険会社から獲得した賠償金で清算いたしますので、直接お金をいただくということはありません。
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お願いします。
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では、担当の弁護士は私小杉、そして専属のスタッフとして川野が担当させていただきますので、よろしくお願いします。
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弁護士費用特約にご加入でない場合
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弁護士費用特約に入られていないということですが、他の車やバイク、ご家族の方のお持ちの車やバイクの保険、家の火災保険・家財保険なども確認されましたか?
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はい、何もなかったです。
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わかりました。では、弁護士費用についてお話させていただきます。
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お願いします。
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弁護士費用は原則として19万8000円+賠償額の9.9%ということになっています。それと実費がかかります。さきほどお伝えした賠償額の見込みが2000万円ですので、この金額で示談が成立したという場合は、19万8000円と198万円の合計217万8000円を弁護士報酬として頂きます。このケースですと、実費は3万円程度になるのではないかと思われます。このケースで弁護士を入れないと、適正な後遺障害等級の認定がなされない可能性がありますし、仮に等級認定がなされたとしても、示談をした場合に得られる賠償額は1000万円程度となりますから、弁護士を入れたほうが良いケースということになります。なお、弁護士費用は保険会社から獲得した賠償金で清算いたしますので、直接お金をいただくということはありません。
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お願いします。
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では、担当の弁護士は私小杉、そして専属のスタッフとして川野が担当させていただきますので、よろしくお願いします。
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ご相談の流れ 3
ご相談可能な内容
交通事故被害に関するものであれば、特に制限なくご相談可能です。
他方で、交通事故加害に関する法律相談はお断りさせていただいておりますので、お問い合わせいただいても対応致しかねます。