LAWYER
弁護士 森本優花
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PROFILE
- 趣味
- 温泉・サウナ
- 好きな観光地
- 横浜
- 好きな音楽
- B'z
- 好きな食べ物
- えび
- 好きな映画
- ニュー・シネマ・パラダイス
MESSEAGE
事故や事件の被害者になってしまったとき、誰に頼ればいいんだろうと思うはずです。
その際、警察や医者と並んで弁護士という答えはおそらく浮かび上がるのではないでしょうか。しかし、弁護士というのは少しとっつきにくい存在だと私は思います。
困っている状況下で、解決を頼むにも困ってしまうようなことがあってはいけないと思います。
そのため、私は、親しみがありかつ知識量も豊富な弁護士になり、被害に遭われた皆様に安心と紛争解決を提供したいと考えています。
残念ながら被害をなかったことにすることはできません。そうであるからこそ、適切な賠償を受け前に進んでいくしかありません。
皆様が前に進んでいくお手伝いをさせていただければと思います。
TO FOCUS専門取扱い分野
交通事故に詳しい弁護士として
突然の交通事故により、日常が非日常に変わります。大切なお体に辛い症状が出現し、最悪の場合命を落としてしまうこともあります。
交通事故に遭われた際、治療費は払ってもらえるのだろうか、今後の生活はどうしよう、保険会社とのやり取りが負担、後遺障害が残ってしまった場合の賠償はどうなるのか等様々な悩みに直面することと思います。
しかし、交通事故に詳しい弁護士を入れさえすればこれらの問題に適切に対処することができます。
また、保険会社との示談交渉が難航した場合、弁護士が現地調査を実施したり、刑事記録やカルテを精査したりすることにより、新たな証拠を揃えて再度交渉に挑むことができます。
交通事故の解決をご自身で進めるのは、負担が大きなものになると思います。
「交通事故に詳しい弁護士」として、皆様の不安や負担をなくせるよう努めさせていただきますので、一度ご相談いただければと思います。
介護事故被害者側専門の弁護士として
介護事故の特徴は、大切なご家族を信頼してお願いした施設で傷つけられてしまうという点にあると思います。
自分が自宅で面倒を見るべきだったのか、施設選びを間違えたのか等自責の念に駆られてしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、施設内での施設側の安全配慮義務違反による介護事故は、施設側に責任があります。
そのため、あまりご自身を責めないでいただきたいと思います。
介護には知識や技術が必要です。
これを対価を受け取り提供しているのが介護施設です。
介護施設で働かれている現場の皆様が利用者さんにご尽力してくださっていることは承知しております。
しかし、介護事故の中には防ぐことのできた事故が多くあります。
介護事故被害者側専門の弁護士として、防ぐことのできた事故でお怪我を負ってしまった方々や、大事なご家族を亡くされてしまった方々のお力になることができればと考えております。
もっとも、介護事故は立証が難しい傾向にあります。
介護事故に遭われてしまった場合、その施設に責任追及することができるものなのかの見通しを含めご相談に乗らせていただければと思います。
まずは一度ご相談いただければと思います。STANCE弁護士としての立ち位置
準備
同じ事件は一つもありません。
そのため、事件一つ一つと向き合い、法律相談、後遺障害等級申請、異議申立て、示談交渉、裁判に向けた準備が大事だと考えます。
私は、十分な準備がなければ結果は伴わないと考えています。
あまり準備を強調しすぎると、臨機応変な対応ができないのではないかと思われがちです。
しかし、準備段階で生じうる問題を予想し対策を練ったからこそ、あらゆる場面に対応できると考えます。
しっかりと準備を行い紛争解決に努めたいと思います。
適切な方針設定
私は、依頼者の皆様に寄り添い紛争解決に努めていきます。
徹底的に戦いたいのであれば、裁判までしっかり争いますし、短期間で終わる示談で済ませたいのであれば、示談交渉で適切な賠償額を得られるよう努めます。
皆様が、何に重きを置くのかを理解し、適切な方針を決定し、皆様にあう解決方法を提供したいと考えています。
コミュニケーション
弁護士は何をしているのかわからないという声をよく聞きます。
実際には、保険会社と交渉したり、調査をしたり、書面を作成したりと動いております。
そのため、事件を放置していることはありません。
しかし、依頼者の皆様がこれを把握することはできません。
そのため、私は、できる限り、進捗などをお伝えできればと考えております。
また、交通事故や介護事故などの不法行為被害者の方々のお怪我の状態や生活状況などを把握させていただき、主張に乗せていきたいと考えています。
CAREER経歴
私は、生まれてから司法修習までの27年間を福岡県で過ごしました。
そして、この度憧れの地である横浜で弁護士人生をスタートしました。
私は、弁護士になると決めたのが大学4年生のころであり、他より遅いスタートでした。
法律の勉強は楽しい反面大変な部分もありました。
辛いときは、ゼミの先生にいわれた「あなたが弁護士になってくれてよかったと思う依頼者がる。その人たちのために頑張りなさい。」という言葉を励みに、司法試験の勉強を頑張ってきました。
私は、両親が離婚した際、弱い方は負けるという経験をしました。
ここでいう弱さとは知識がないことです。あの時弁護士を入れていれば未来は変わったのかもしれないと思うこともありました。
弁護士を入れなかった結果、適切な権利行使をすることができなかったという経験を皆さんがしないように努めたいです。
適切な権利行使ができるよう些細なことでも構わないので、まずは弁護士に相談してみてください。
一緒に解決方法を探していきましょう。
INTRODUCTION同僚から見た森本弁護士
森本優花弁護士は、福岡県の生まれ育ちのため、当事務所に入所する際も、福岡県弁護士会での登録を希望するのだと思っていましたが、「横浜で働きたい!」という強い要望がありました。
横浜の地に憧れがあったようで(B'zの稲葉さんが横浜国立大学の出身とか色々本人なりの理由があるそうです。)、横浜オフィスにて元気よく活躍してくれています。
変わった人ではありますが、名前のとおり、とても「優しい」弁護士です。
共感力が高く、被害者の方本人やそのご家族の悲しみや怒りについて、自分事のように語ります。
また、プレゼン能力が非常に高いです。
大学時代には、世界300以上の大学が参加する弁論大会の日本大会にて、最終優秀弁論者に選出されています。
このプレゼン能力の高さゆえ、相談者・依頼者の方々への説明がとても上手ですし、示談交渉も強いです。
加えて、損害賠償請求訴訟という裁判の場は、裁判官へのプレゼンの場ですので、弁護士が天職といえる人だと思います。
日頃は「交通事故の勉強楽しい」などと言って、勉強や仕事に励んでいます。
優しさと強さを兼ね備えた一流の弁護士です。
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