QUESTION

よくある質問

不倫をした夫(または妻)への慰謝料請求は考えていないのですが、不倫相手に慰謝料請求がしたいです。請求する相手を1人にすることによって慰謝料額が減ったりはしませんか?

不倫慰謝料

不倫をした夫(または妻)への慰謝料請求は考えていないのですが、不倫相手に慰謝料請求がしたいです。請求する相手を1人にすることによって慰謝料額が減ったりはしませんか?

共同不法行為(民法第719条)とされていて、請求する相手を1人にすることによって慰謝料額が減額されるということはありません。

ただし、不倫のせいで離婚をするに至ったが、不倫相手には離婚までさせる意図はなかったというケースでは、不倫慰謝料は認められるものの、離婚慰謝料は認められないということになります。

このようなケースでは、不倫相手よりも、配偶者への慰謝料請求の方が金額が高くなります。

この記事の執筆者

小杉 晴洋
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災などの損害賠償請求解決件数1000件超。

経歴
小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身・福岡市在住。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(当時。現「神奈川県弁護士会」)に登録後(損害賠償研究会所属)、福岡県弁護士会に登録換え(交通事故委員会所属)。

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