なぜ天神や博多や六本松ではなく、百道浜に事務所を出したのですか? パラリーガル採用 弁護士・修習生採用 なぜ天神や博多や六本松ではなく、百道浜に事務所を出したのですか? 民事裁判IT化など世の中は変化していっていますから、裁判所の近くや人の多い場所に法律事務所を構える必要性はなくなっていくと考えています。 また、私は横浜出身で、福岡の出身じゃないものですから、天神や博多に事務所を構えて、先輩弁護士たちと同じ戦い方をしても勝てっこないなと思っています。 福岡の人からはあまり好かれない発想かもしれませんが、1番キレイな街だなと思う百道浜にしました。 百道浜に開業した初めての弁護士という響きも良いなと思いました。 この記事の監修者弁護士 弁護士 小杉 晴洋 被害者側の損害賠償請求分野に特化。 死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。 交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。 経歴 弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。 横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。 所属 横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。 弁護士小杉晴洋の詳しい経歴等はこちら 前の質問 一覧へ戻る 次の質問