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講演 傷害慰謝料・入通院慰謝料(弁護士小杉晴洋)

2020.08.11

活動内容・実績

講演 傷害慰謝料・入通院慰謝料(弁護士小杉晴洋)

傷害慰謝料(入通院慰謝料とも言います。)について講演をさせていただきました。

慰謝料とは

まず、慰謝料の定義や考え方、主張立証の方法などについてお話させていただきました。

慰謝料基準や相場(慰謝料がいくらになるのかの考え方)

次に、慰謝料基準や相場(慰謝料がいくらになるのかの考え方)についてお話させていただきました。

通常の慰謝料基準よりも高額な慰謝料とするためには

次に、裁判所が通常用いる慰謝料基準よりも高額な慰謝料額となるのはどのようなケースか、慰謝料を増額させるためにはどうしたらよいかについてお話させていただきました。

海外の慰謝料の考え方について

次に、海外の慰謝料の考え方について紹介し、その考え方の内、日本で取り入れるという発想についてお話させていただきました。

入院をしていないのに入院慰謝料として考慮された事例

次に、実際は入院していなかったが、自宅療養で安静にしていたというケースにおいて、通院慰謝料よりも高額となる入院慰謝料として認定された例についてお話させていただきました。

この事例の詳細はこちらをご覧ください。

大学の留年を避けるために入院しなかったことを慰謝料増額事由として認めさせた事例

最後に、大学の期末テストが近い時期に交通事故にあったケースで、留年を避けるため入院しなかったことを慰謝料増額事由として認めされた例についてお話させていただきました。

この事例の詳細はこちらをご覧ください。

具体的な講演内容

講演内容の詳細についてはこちらをご覧ください。

 

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。日本弁護士連合会業務改革委員会監事、(公財)日弁連交通事故相談センター研究研修委員会青本編集部会。

弁護士小杉晴洋の詳しい経歴等はこちら

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