後遺障害等級の解説

骨折 下肢 神経症状

足首を骨折したときの症状(弁護士法人小杉法律事務所監修)

足関節(足首)は脛骨と腓骨、距骨の3つの骨で形成されます。

足関節は距骨滑車(距骨の上部)が足関節窩(脛骨腓骨の遠位部の隙間)の中に入り込んだ形態をしています。

内果(脛骨遠位部)と外果(腓骨遠位部)で支えられた関節で、両果の先端を通る機能軸を中心として底背屈方向の動きをつかさどります。

足首を骨折したときの症状

足関節部の疼痛や腫脹、可動域制限、歩行障害等の症状が生じます。靱帯損傷が発生した場合は動揺関節にもなりえます。

骨折の種類によっても異なりますので、詳細はぞれぞれの頁でご確認いただければ幸いです。

くるぶしの骨折(果部部骨折、足関節骨折)の症状についてはこちらの記事をご確認ください。

脛骨天蓋骨折の症状についてはこちらの記事をご確認ください。

距骨骨折の症状についてはこちらの記事をご確認ください。

認定されうる後遺障害

自賠責保険で認定されうる後遺障害等級としては、神経障害(12級か14級)、機能障害(動揺関節含む)(8級、10級、12級)、変形障害12級が考えられます。

脛骨天蓋骨折を含む足首部の骨折で認定されうる後遺障害の詳細や必要な検査はこちらの記事でご確認ください。

弁護士に相談を

交通事故等でケガをして足首に骨折を受傷した場合、損害賠償請求を加害者側に対し適切に行うために、骨折態様を把握し、残存した後遺障害についての立証資料を適切に収集していく必要があります。弁護士法人小杉法律事務所の所属弁護士による無料相談を是非ご活用ください。

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。日本弁護士連合会業務改革委員会監事、(公財)日弁連交通事故相談センター研究研修委員会青本編集部会。