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よくある質問

高次機能障害とは?【弁護士がお答え】

交通事故

交通事故などで頭部を負傷すると、重たい後遺症が残ってしまうことがあります。

記憶ができなくなったり、注意力が低下したり、以前のように物事に集中できなくなったり、怒りやすくなるなどの人格変化が見られたり…

こうした症状を呈する障害は、正しくは「高次脳機能障害」といいます。

(なお、高次機能障害という医学用語は残念ながら存在しません。)

 

さて、交通事故によって高次脳機能障害が生じた場合、どのような症状が現れるのか、

また治療の末に後遺症が残った時、後遺障害の等級認定はどのようになるのか。

以下のページにて、解決事例と合わせてこれらを解説しております。

これを機に、高次脳機能障害の後遺障害について触れてみるのもよいかもしれません。

【高次脳機能障害】医師監修|後遺障害専門の弁護士法人小杉法律事務所

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。日本弁護士連合会業務改革委員会監事、(公財)日弁連交通事故相談センター研究研修委員会青本編集部会。

弁護士小杉晴洋の詳しい経歴等はこちら

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