死亡事故の解決実績

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  • 歩行者vs四輪車
  • 死亡慰謝料
  • 民事裁判

歩行者対車の死亡事故で、刑事裁判に被害者参加し、執行猶予3年、禁固1年半の判決を獲得、 民事では裁判を行い約3500万円の賠償を獲得した事例

交通事故被害者Cさん(70代、女性)

刑事裁判 死亡慰謝料 民事裁判 被害者参加

慰謝料根拠

今回ご紹介するのは、交通事故被害者Cさん(70代、女性)の事例です。
Cさんは道路を歩いていたところ、後ろから来た車にはねられてお亡くなりになりました。

ご依頼を受けた弁護士の森本優花は、
刑事裁判では執行猶予3年、禁固1年半の判決を獲得、
民事
では裁判を行い約3500万円の賠償を獲得して和解しました。

 

死亡事故に強い弁護士法人小杉法律事務所では、死亡事故ご遺族の方々の無料法律相談を受け付けております。

真相を究明したい、少しでも加害者に適正な刑罰を受けて欲しい、少しでも賠償額を多くしたい、などのご希望がございましたら、まずは弊所の無料法律相談をご検討ください。
死亡事故被害者専門弁護士が、ご希望について解説いたします。

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事故の概要と弁護士森本優花の法律相談

担当弁護士が法律相談を行っている様子

事故態様:歩行者vs直進車両

Cさんは路側帯のない片側1車線の道の端を歩いていたところ、後ろから来た車にはねられお亡くなりなりました。
ご遺族様は、今後の動きや特に刑事裁判について知りたいと考え、複数の法律事務所にご相談されている状況でした。

そこで、弁護士からは刑事裁判の公判請求に至るまでの流れや、被害者参加について詳しくご案内させていただきました。また、民事での請求に関しても、請求項目や金額の見立てについて、詳しくご説明いたしました。

後日、多数の事務所を比較検討したご遺族様から、是非一緒に戦ってほしいとご連絡をいただき、ご依頼を受けることになりました。

刑事裁判への被害者参加

裁判の様子

刑事事件では、ご遺族様は刑事裁判に被害者参加することができます。
被害者参加では、ご遺族様も検察官の横に座り当事者として裁判に参加することができ、心情意見陳述にて、被害者の人となりや遺族の苦しみを、被告人と裁判官に伝えることができます。
また、被告人質問を行い、被告人の運転の悪質性などを追及していくこともできます。

刑事手続きでは、このような活動を通して、適切な処罰がされるよう働きかけていくことが重要となります。

 

ご依頼を受けた弁護士は、まず捜査状況を確認するため、担当警察官を確認することから始めていきました。
そして、警察が検察に送致したタイミングで、担当検事に被害者参加の意向があることを伝え、被害者参加の手続きを進めていきました。

その後、刑事裁判の期日に向けて、ご遺族様と弁護士が打ち合わせを繰り返し、心情意見陳述書の作成を行いました。
また、被告人質問で追及する点の検討や、ご遺族様がご質問されたいことがあるかの確認等も行いました。

このように十分に準備をしたうえで、刑事裁判の当日に臨みました。
被告人は、子育てによる慢性的な疲労感の中運転していたため、被害者を見落としてしまったと法廷で泣き崩れました。
心情意見陳述書を読むご遺族様も涙されており、交通事故で人の命が失われることの悲しみを再度認識させられました。

判決は、執行猶予3年、禁固1年半でした。

民事の損害賠償請求

担当弁護士が示談交渉を行う様子

示談交渉するも相手が交渉に応じず、提訴へ

刑事裁判が終わった後は、その内容を踏まえて損害賠償請求に進んでいきます。
今回争点となったのは死亡慰謝料でした。

示談交渉では、被害者本人の死亡慰謝料2500万円、親族各200万円、その他逸失利益等も含めて合計約4000万円を請求しました。

これに対し、保険会社の提示は約2000万円でした。
逸失利益などは高い基準で計算されていたものの、慰謝料が1100万円と低く計算されていました。
弁護士が繰り返し交渉を行いましたが、保険会社は交渉に応じず、約2000万円から一切金額を上げませんでした

そこで、ご遺族様とも協議の結果、提訴することになりました。

裁判を行い約3500万円で和解

裁判

裁判にあたって、逸失利益を高い基準で再計算し、約4500万円を請求する内容で提訴を行いました。

裁判では、相手方は初回期日から和解金額を提案してきており、金額のすり合わせが主な内容となりました。
初回の相手方の提示額は約3200万円でした。示談交渉時よりはかなり増額したものの慰謝料がまだ少し低かったため、遺族の陳述書なども提出し、さらに高い金額が認められるべきだと主張しました。

その結果、裁判所から本人慰謝料2300万円、親族各150万円、その他の項目も含めた合計が約3500万円の和解が提案され、ご遺様も納得されましたので和解となりました。

弁護士森本優花のコメント

担当弁護士森本優花の写真

刑事裁判から民事裁判まで全面的に関与させていただき、無事に被害者として加害者に一矢報いるお手伝いができたと思います。
示談交渉の金額が低かったため、示談で終了していれば後悔が残っていたと思いますので、裁判による長期化のリスクや費用面の不安もある中で、弁護士を信じて裁判に踏み切る判断をしてくださったことにも感謝しております。
信頼して一緒に戦っていただけたおかげで、勝ち取れた結果でした。
この度は誠にありがとうございました。

 

弊所は交通事故の被害者専門の法律事務所として、様々な交通事故案件を取り扱っており、お客様一人一人のご状況に合わせて、適切な補償が獲得できるよう、誠心誠意対応しております。

大切な方が事故に遭われお悩みの場合には、ぜひに弊所の無料相談をご利用ください。
交通事故の被害者専門の弁護士が、全力でお力になります。

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当該解決を行った弁護士森本優花の経歴やその他解決事例等についてはこちら。

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。日本弁護士連合会業務改革委員会監事、(公財)日弁連交通事故相談センター研究研修委員会青本編集部会。