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講演 脊柱の変形障害について(弁護士小杉晴洋)

2020.09.21

活動内容・実績

脊柱の変形障害について(弁護士小杉晴洋)

脊柱の変形障害について、福岡県弁護士会大会議室にて、実際の解決事例を元に報告をさせていただきました。

脊柱の変形障害の後遺障害等級獲得のための要件

まずは、脊柱の変形障害の後遺障害等級獲得のための要件について説明をさせていただきました。

今回の報告で問題となったのは脊柱の中等度の変形障害である8級相当なのですが、要件説明の後は、形式的にはこの要件を満たさない事例で、どのようにして8級相当を勝ち取ったのかについてお話させていただきました。

医師面談の実施と意見書の作成

弁護士向けの講演でしたので、弁護士の視点から、医師面談実施にあたる注意点やポイントについてお話させていただきました。

また、医師に意見書作成を丸投げするのではなく、医師の負担を軽減しつつ、獲得したい証拠をどのように作るのかについてもお話させていただきました。

具体的な講演内容

当該講演は私が実際に解決した事例を元に行っております。

この解決事例の詳細については、こちらをご覧ください。

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。

弁護士小杉晴洋の詳しい経歴等はこちら

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