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お知らせ&コラム

美容医療の専門メディア「ナールス美容医療アカデミー」にて当事務所をご紹介いただきました。

2026.09.29

活動内容・実績

医療過誤 自由診療 醜状障害

美容医療の基礎知識から肌悩みの治療法や最新施術の解説、施術体験談、料金比較、リアルな口コミ分析まで幅広く情報を網羅している「ナールス美容医療アカデミー」にて、

弊所が「美容医療・自由診療で万が一トラブルに遭った際の相談先」としてご紹介をいただきました。

 

美容医療・自由診療で起こりうるトラブル

美容医療とは、見た目の悩みを解消し、自信を取り戻すきっかけになる医療です。

他方で、医療には絶対はありません。

 

  • 二重まぶた・鼻・フェイスリフトなどの手術後に、説明の範囲を超える変形や傷あとが残った
  • 脂肪吸引や豊胸などの手術で、重い合併症や後遺症が生じた
  • 麻酔や鎮静に関連して、重大な事故が起きた
  • ヒアルロン酸などの注入治療の後に、血流障害などの重い症状が生じた
  • レーザー治療や医療脱毛で、やけどや色素沈着が残った

 

など、患者側が想定していなかった(説明を受けていたとしても実際の受諾までしていなかった)ような傷害が発生することがあります。

 

また、この他にも、美容医療のほとんどが保険外診療(自由診療)であることによって生じるトラブルもあります。

例えば、

・費用や治療内容を医療機関が独自に決める:同じ名前の施術でも、内容・使用する機器や薬剤・価格がクリニックによって大きく異なり、比べにくい
・病気の治療に比べ、必要性や緊急性が低い:本来は時間をかけて検討できるはずなのに、当日の契約や「今日だけの割引」を勧められることがある
・「仕上がり」への満足度が主観的:医学的には問題のない結果でも、期待していたイメージとのずれが不満や紛争につながりやすい
・広告・SNSの情報と実際の説明に差が出やすい:症例写真や体験談の印象が先行し、リスクや限界の説明が十分に伝わらないことがある

などの医療機関との間でのトラブルが発生することもあります。

 

このような、医療上の過誤(医療過誤)により発生した損害の賠償を請求するにあたっては、

カルテや検査記録などの情報を収集したうえで、医療機関側の過失を認めさせる主張をしなければなりません。

 

 

この証拠の収集やそれに基づいた主張は、医療過誤を専門として取り扱っている弁護士でないとなかなか難しいものであるため、

この度このようなご紹介をいただけたことは、非常に光栄なことであります。

 

ナールス美容医療アカデミーとは

美容医療を受けたい人に向けて、施術の効果だけでなく、リスクや限界も含めて正確に伝えることを方針とする情報メディアです(運営は株式会社ディープインパクト(編集長:富本充昭氏))。

 

ナールス美容医療アカデミーには、6つの強みがあります。

 

1 良い面だけでなく、中立的な立場からリスクも伝える

美容医療業界では、広告収益のみに依存したメディアが多数存在します。

これらのサイトでは、特定のクリニックや施術に誘導することが主目的となり、読者にとって本当に必要な情報が見えにくくなることがあります。

ナールス美容医療アカデミーは、このような状況に問題意識を持ち、以下の点で中立性を保っています。

 

①広告色の抑制

医療に関する広告については、医療法第6条の5以下に規定があるように、広告色を抑制することが義務付けられています。

 

医療法第6条の5

1 何人も、医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して、文書その他いかなる方法によるを問わず、広告その他の医療を受ける者を誘引するための手段としての表示(以下この節において単に「広告」という。)をする場合には、虚偽の広告をしてはならない。
2 前項に規定する場合には、医療を受ける者による医療に関する適切な選択を阻害することがないよう、広告の内容及び方法が、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。
 一 他の病院又は診療所と比較して優良である旨の広告をしないこと。
 二 誇大な広告をしないこと。
 三 公の秩序又は善良の風俗に反する内容の広告をしないこと。
 四 その他医療に関する適切な選択に関し必要な基準として厚生労働省令で定める基準

 

ナールス美容医療アカデミーでは特定のクリニックへの過度な誘導を避け、施術そのものの情報提供に重点を置くことで、広告色を抑制しています。

 

②エビデンスと体験のバランス

ナールス美容医療アカデミーでは、美容医療診療指針や臨床研究・学術論文に基づいた情報を積極的に取り入れ、根拠のある情報提供を心がけています。

一方で、美容医療のエビデンスは保険診療と比べて少ないため、編集部スタッフの美容医療の体験も重視し、実際の患者視点も組み込むなど、

エビデンスと体験のバランスの取れた情報提供を心掛けています。

 

③バランスの取れた視点

美容医療は、メリットも多い一方で、先ほども述べたようなさまざまなトラブルも報告されているのも事実です。

リスクがあることも施術前に正しく知っておく必要があります。

そのため、ナールス美容医療アカデミーでは施術のメリットだけでなく、デメリットやリスクについても公正に解説しています。

 

2 体験レポート・医師インタビューが豊富

①医師監修体制

記事の医学的正確性を担保するため、皮膚科医、美容外科医、形成外科医などの専門医師による監修体制や、医師へのインタビュー体制を構築しています。

 

②更新・管理ポリシー

  • 月1回以上の定期的な情報更新
  • 新しい治療法や機器の情報を迅速にキャッチアップ
  • 読者からのフィードバックを積極的に記事改善に活用

など、日進月歩の美容医療の中でも常に最先端の情報を提供できるよう心がけています。

先ほども見たように、豊富な体験レポートの提供も行っています。

 

③情報の限界と免責

ナールス美容医療アカデミーはあくまで教育・情報提供を目的としており、個別の医療相談や診断は行いません。

最終的な治療選択については、必ず医師との相談の上で決定していただくことを推奨しています。

 

3 協力医師・監修者と出典を明示

協力医師・監修者の一覧を公開し、国民生活センターや法令などの公的な資料を出典として明記しいています。

公的・第三者機関へのリンク集も備え、情報の裏づけを確認できるので、医療という正しい情報を入手することが重要な分野では大きな強みです。

 

4 「選ぶ前」に役立つ実用コンテンツ

人気施術別の料金目安、おすすめクリニックの紹介、クリニック検索など、施術を検討する段階で本当に知りたい情報が揃っています。

 

5 図解・漫画で、難しいテーマも読みやすい

今回の紹介記事「美容医療・自由診療で被害事故に遭ったら|医療過誤被害者側の損害賠償請求に専門特化『弁護士法人小杉法律事務所』を紹介」

でも、確認ポイントの図解や8コマ漫画を用いていただき、

医療過誤や説明義務といった専門的な内容についても、分かりやすく整理していただいております。

 

6 YouTube・Instagram・LINE・TikTokなど様々なメディアでの情報発信

美容医療はYouTubeやInstagram等のインフルエンサーがきっかけとなって興味を持つことも多い分野です。

ナールス美容医療アカデミーでは、様々なメディアで情報発信を行い、興味を持たれた方が質の高い情報を得られるよう努めています。

 

「受ける前の情報」と「万一のときの相談先」

美容医療を安心して選ぶには、施術前に正しく知ることと、万一のときの行き先を知っておくこと、その両方が大切だと考えています。

 

STEP 1 検討する

施術の効果・リスク・費用を、ナールス美容医療アカデミーで正確に把握することができます。

STEP 2 受ける

説明や同意書を確認し、写真や書類などの記録を残しておくことも重要です。

 

STEP 3 万一のとき

万が一医療過誤と思われるトラブルに遭遇した場合は、弊所が医学と法律の両面から、被害者の側に立ってご相談をうかがいます。

 

 

 

このたび、美容医療の情報を発信するナールス美容医療アカデミー様に、当事務所をご紹介いただきました。

リスクや限界も含めて正しく伝えるという同誌の姿勢は、証拠をもとに事実を整理する私たちの仕事とも重なると感じています。

 

美容医療の結果に不安を抱えたとき、「こんなことで相談してよいのか」と迷われる方は少なくありません。

医療過誤かどうか分からない段階でも構いません。まずはお気軽にお話をお聞かせください。

 

弁護士法人小杉法律事務所 代表弁護士 小杉 晴洋

この記事の監修者弁護士
小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。日本弁護士連合会業務改革委員会監事、(公財)日弁連交通事故相談センター研究研修委員会青本編集部会。

弁護士小杉晴洋の詳しい経歴等はこちら

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