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よくある質問

交通事故後に記憶障害が起きたら? 弁護士が対処法をご紹介!

交通事故

交通事故後に記憶障害が起きるのはどういった原因によるものでしょうか?

 

交通事故で頭部に強い衝撃が加わったり、強いストレスを受けたりした場合には、

記憶障害が起きてしまう場合があります。

 

特に事故時に意識を失っていたり、意識が混濁していたりと言った場合には記憶障害が起きてしまうことも多いです。

 

被害者本人が気づかないこともありますが、中には、

  • 認知機能
  • 言語能力
  • 記憶能力

等の低下や抑うつ状態などがみられる場合があります。

 

これは、交通事故時の衝撃により脳を損傷している場合が多いです。

 

このように、交通事故等の頭部外傷により生じた記憶障害などの障害を、高次脳機能障害と呼びます。

 

この高次脳機能障害が生じた場合には、治療期間中から弁護士の適切なアドバイスを受けることで、

数千万単位の賠償金を受け取ることができる可能性があります。

 

交通事故で頭を打ち、以降記憶力の低下などを感じる方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

 

弁護士法人小杉法律事務所における交通事故被害者側損害賠償請求弁護士との初回無料の法律相談の流れについてはこちら。

 

この記事の監修者弁護士

小杉 晴洋 弁護士
小杉 晴洋

被害者側の損害賠償請求分野に特化。
死亡事故(刑事裁判の被害者参加含む。)や後遺障害等級の獲得を得意とする。
交通事故・学校事故・労災・介護事故などの損害賠償請求解決件数約1500件。

経歴
弁護士法人小杉法律事務所代表弁護士。
横浜市出身。明治大学法学部卒。中央大学法科大学院法務博士修了。

所属
横浜弁護士会(現「神奈川県弁護士会」)損害賠償研究会、福岡県弁護士会交通事故被害者サポート委員会に所属後、第一東京弁護士会に登録換え。日本弁護士連合会業務改革委員会監事、(公財)日弁連交通事故相談センター研究研修委員会青本編集部会。

弁護士小杉晴洋の詳しい経歴等はこちら

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